mamalovebabyのブログ

30過ぎての出産と育児について。十人十色な赤ちゃんのうちの場合。暇な妊婦時代にやっておけばよかったことなど。

【赤ちゃん】おっぱいの途中で暴れる

もうすぐ2ヶ月の我が子。

 

生まれた時からミルクの途中でゲップを出させないとうまく飲めないことが多かった。

 

最近はいろんなことがわかるようになってきたのか

 

おっぱいの途中で空気が入って気持ち悪いとき

 

よく暴れる。

 

そのままおっぱい終了になることもあるし、あまりにも暴れるので中断し、おしめを確認し、出てなかったら縦抱きでゲップが出るのを待つ。

 

母乳だと空気の入りようがないといく記事を見たことがあるけど赤ちゃんがの見方が下手で空気を自分で吸って飲んでることもあるから

 

おっぱい飲んでる時赤ちゃんの体の中でグビグビ、ボコボコなにか、空気入っていそうだなという音がしたら

 

ゲップを出すようにしている。

 

こっちが眠たくてついつい忘れてることもあるし

 

赤ちゃんそのまま寝ちゃって

 

ラッキー

 

と思いそのまま流していることもあるけど。

 

おっぱい飲んでだいぶ経ってからゲップすることもあるし

 

1日に何度か縦抱きは必要かなと思うこの頃。

 

首輪触ってないけど左右にイヤイヤと首を振ることもあるし、

 

生まれた時から縦抱きした時に首を持ち上げるほど首が強めだか

 

はやく首すわってくれないかなー

 

なんて

思ってます。

【赤ちゃん】寝ながら声を出して笑う

もうすぐ2ヶ月のうちの子ですが

 

笑顔にはなるものの

 

声を出して笑うことはまだなかったんですが

 

最近ますます

 

抱っこして寝かしつけている時に目をつぶったまま声を出して笑います。

 

どんな夢を見ているのやら

 

こんな素敵なリアクションをしてくれたら、こちらも、あやすの頑張れるのになぁ

 

なんて思ったり。

 

ちなみに怯えたように悲鳴をあげることもしばしば。

 

喜怒哀楽の表現が怒 哀 喜 楽 の順で表現できるんじゃないかなと

 

思ってみたり。

 

ママさんは最初自分の体も回復してないのに、泣くことしかない赤ちゃん相手にしんどいこともあるけど

 

もうちょっと頑張ったら

 

もっともっと嬉しくなるようなことがいっぱい。。。

 

がんばりましょ。

 

 

【赤ちゃん】授乳中のカフェインの影響について

妊娠中は何かあってはいけないと、大好きなコーヒーもデカフェにして、飲み水代わりのお茶は麦茶にして


カフェインは出来るだけ取らないように気をつけていました。


出産後の病院で食事の時ようにと、ティーパックの煎茶とほうじ茶をもらっていたので


あ、


飲んでいいんだ


と、


ブレーキがはずれたのか、そんなに気にしなくていいんだと勝手に思ってしまいそれがいつの間にか、飲んでいいんだに変わってしまっていた。


病院からもらった分では足りず、家からお茶っぱを持ってきて


入院時はマグカップに3杯以上は飲んでしまっていたかも。


そして、退院して実家で水分補給にほうじ茶を1日3リットルぐらい


飲んでしまっていた。


ほうじ茶、煎茶のカフェインはコーヒーの3分の1程度。


毎日コーヒーを1リットル飲んでしまっている計算。。。

 

明らかに許容量を超えている。。。、


ごめんね、赤ちゃん。


全然寝ないと


イライラしていた自分が情けない。


数冊の赤ちゃんの眠りについての本を読んだけど、そもそも基本すぎて書いてなかった


カフェイン取りすぎてませんか?


という警告


大人の体から抜けるのに半日


赤ちゃんは3日なので


3日と半日経ったあたりから今12時間経ったけれど


眠くてぐずるのは、穏やかなぐずりになっている気がするし、今のところミルクのあと連続で寝てくれて30分ぐらい寝てずっと起きているなんてことは、ない。


このまま様子見だけど


過剰摂取は赤ちゃんが

興奮して眠れなくなり成長ホルモンがでる大事な睡眠の妨げになってしまうから


なんてこと、してしまってたんだと


後悔してます。


寝ぐずりなのか、何しても泣き止まない、黄昏泣きのようなものがすでに1ヶ月すぎたぐらいからあったから、


寝ない我が子を抱っこしながら必死でなんとか、寝てくれる方法はないかスマホで検索しまくって


どんどん追い詰められていたけれど


原因は自分で作ってしまっていたのかも。


体重も身長も順調に育っているし、既にあやすと笑ってくれたり指もしゃぶって成長は早い方かもと、思っていたけど。。。


ほんとに、何かあったら


と、思うのだけど、ひとまずは私、深く反省しているので


いっぱい寝て、元気にすくすく育ってね。


赤ちゃんに合わせてママさんは睡眠をとるのだけど、

自分自身もカフェインを一切やめてから比較的寝れているようなきがします。


しっかり目が覚めてしまってからまた寝ようと思っても、もともと寝つきが悪い方だったから、カフェインのせいでより自分を眠れなくしてたのかも。


反省です。

【赤ちゃん】唸る すごい、うなる

出産後、はじめて自分の赤ちゃんと同室になってとってもびっくりしたのが


うなり


すごい、うなる。


どこの動物園に来たんだろうってぐらい、うなりというか、獣の声というか、ジャングルの鳥の声のような、奇声に近い声には驚かされたっけなぁ。


そして、もうすぐ2ヶ月になる我が子は、未だにびっくりするぐらい唸る。


指しゃぶりを覚えて、ミルクのあと、しばらく放置していると、ベッドの上で指をしゃぶり、もう片方の手は後頭部の髪の毛をわしゃわしゃ触って


だんだん唸り声がヒートアップすると泣き出すので、


そうなる前に抱っこして寝かしつけるパターンが、最近は増えました。


あー


とか


うー


の、赤ちゃん語の代わりなのかな?


本当に眠い時は目をつぶって指をしゃぶるけど目を開けている時はまだまだ元気。


最近はその隙に絨毯をコロコロして、軽い掃除をしたり、マイブームの干し芋を食べたりしています。

【赤ちゃん】しゃっくりの止め方

 


お腹の中にいる時から、よくしゃっくりしていたうちの子。


大丈夫かなと思うぐらい、ほぼ毎日していた。


ネットで調べても大丈夫って書いてあるし、お腹の中でもしてたし


本人は泣いたり嫌がったりしてないし。


まぁ、大丈夫でしょうと思っていたけど


大人でも息を止めるとしゃっくりが止まるとよく言われて行けど赤ちゃんにそんなことするわけにもいかないので


おっぱいをちょっとだけのませるか(飲んでるうちに止まる)


抱っこして寝かしつけてると、しゃっくりしたままでも寝ていって、眠りに落ちた瞬間、


止まります。


そして、ウトウト。


目が覚めた瞬間、また


しゃっくりが始まり出す(笑)


もちろん、しばらく止まっている時間があれば、目が覚めても

不思議なことに、ちゃんと止まっているので、


赤ちゃんがしゃっくり嫌がった場合は是非試してみてください。

 


1ヶ月検診で先生にしゃっくりをよくするんですと、確認するとミルクの飲ませ過ぎとのこと。


確かによく吐き戻しはある。(ごめんね)


だから、ミルクを飲ませるより、自然に止まるのを待つか、最近はちょっと抱っこで寝かせちゃう方法を取ってます。

【出産】帝王切開の翌日

0時過ぎても痛みで眠れず、痛み止めが効いててこの痛さなのかなぁとおもいながら、

 

おならが出ないとご飯は食べられないとのことなので、足の指先や上半身を、痛いながら少し向きを変えたりして、出来るだけもぞもぞ体を動かし過ごす。

 

同じ姿勢のせいなのか、ベッドがか体制なのか背中が痛過ぎて、もぞもぞ動かざる得ない、というのが正しいかも。

 

床ずれ

 

なんて、言葉を知った時、そんなことあるのかなぁと思っていたけど

 

体が動かせない今、本当に寝たきりになってしまった時、簡単に床ずれしそうなぐらい体が痛いので

 

体が動くってありがたいんだなぁと思いながら、痛みと戦う。

 

看護師さんが痛み止めで座薬を入れてくれるんだけど、

 

どうも、お尻が気持ち悪くて

 

座薬ってほとんど経験なかったんだけど、どうも苦手。(得意な人はいるのだろうか)

 

午後、手術後の回復室から、自分の病室に戻ってくる。テレビがつけられるので、まだ気がまぎれる。まだまだ傷は痛い。

 

ベッドから、病室に移るための車椅子に自力でベッドから起き上がり乗るんだけど、腹が切れているのに、無理っしょ、起き上がれないって、と、思いながらも必死で手すりで腕の力で体を持ち上げ乗る。

 

本当に痛すぎ。

 

この日は今年いちばんの寒さで雪も降った。北海道の方とかも記録的な寒さになったそうな。

 

1日半断食して水分も取れずに、唯一の楽しみの

夜ご飯はウイダーinゼリーと、メープルシロップ味のゼリー。甘いけど味があまりわからない。

 

赤ちゃんの顔が産んだ時より、血色も良くなり、変わっていた。

 

見てね、アプリを両家家族みんなに共有する。

 

すごい箇条書きで無愛想なブログになっているなぁ。。。

【出産】帝王切開当日

朝、はじめてのイチジク浣腸をする。


15分ぐらい待ってからトイレに行ってと言われたが、1分も経たないうちに限界がきてトイレへ。


よく出た(笑)


11時半ごろなら手術室に入り自分で分娩台の上へ上がる。素っ裸でスタンバイ。(もちろんタオルケットなどかけてくれてはある)


12時ごろから麻酔をかけ始める。なかなか効かないのかどんどん追加される。大型の動物は麻酔が効きにくいっていうもんなぁと呑気なことを思っていたら、肺の方まで辛くなってくる。


麻酔がしっかりとかかり、お腹を切り始めたのが多分手術開始40分ごろから?

 

あとは、もう、まな板の鯉。

 

言われるがまま
赤ちゃんを子宮から出すときに3回ぐらいいきんだ。


全然力はいらないけど

無事産まれてくれて泣いてくれて

男の子ですって声が聞こえて


良かったなぁって


横に持ってきてくれたけど痛すぎてそっち向くのも本当は辛かったけど見たら、涙出たし


良かった


良かった


安心できた。


そのあと、力が入っていたせいか、麻酔なのか、背中や肺が痛いの我慢しながら子宮縫われて、(途中麻酔切れてきたのか、右の下腹が痛くて、痛いですって訴えてたけど、あとちょっとですって言われそのまま我慢)


その間に先に待合室で待つ旦那が赤ちゃん抱いていた。


一人じゃ私は何もできてなかったけど、先生や助産師、旦那、みんなに助けられながら赤ちゃんを産んだ。


命って


すごいなぁ。


感動。


そのあと意識がちょっとないが、処置が終わって担架に乗せられ回復室に戻る間に気を失っていたのか、処置台の上から担架に乗せられるときに酔ってオエオエしながら戻ったようだ。旦那が声だけ聞いていた様子。かなり心配していた。自分でもこの世の終わりかと思うぐらいしんどかった。


1時間で麻酔が切れてきて切った部分が燃えるような痛み。


座薬入れたが2時間経ってようやく生理痛のひどいのに変わった感じ。


しかし痛いので点滴の痛み止めにしてもらう。

 

そのあとだいたい6時間ごとに座薬


旦那と父さんがきて泣いてしまった。痛かったと、いうか、痛いと。


頑張ったと、言ってくれた。


みんなが喜んでくれている。

みんなが望んでくれている。

それって本当に幸せなこと。


24時間経過で病室に戻る。


その間は痛みと戦う。


自然分娩の人は先に辛い。

帝王切開の人は後に辛い。


でも、赤ちゃんの姿見て、安心して、手を握りますか?ってきかれて、いや、痛すぎるからいいよ、後でいいよ、って思ってるうちに手を握らせてくれて、


そしたら痛みなんか消えて、


ああ、こういうことなんだと涙が。

このことは忘れないようにしたい。